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HETAREDREAM

夢のあるヘタレが世界で活躍する起業家になるまでの物語

世の中を覗くための事業創造:大きなノードを持つ意義

何のために事業を作りたいと思っているのかを考えていた時に、ふと思うことがあったので、久々に記事を書く。

世の中を覗くための事業構築

社会を突き動かしているシステム/構造に、興味がある。人間というノードが繋がった社会が行き着く終着点はどこなのか。彼らの行き先を決める方程式はあるのだろうか。きっとその方程式は、人智を超えた領域で、一個人が処理できる情報量ではなくて、答えは認識の枠組みを超えている。それでも、可能な限り、社会を動かしている法則や、美しい規則性を見出したい。世界の真理を垣間見たい。感じて、突き止めて、変数を認識した上で、世の中をポジティブな方向性へ動かしていきたい。この想いが自分が事業を創る意義である。

OSは資本主義

現在、社会基盤として採用されている思想は、資本主義である。労働力をInputして、成果物をOutputする時代。資本主義が現代社会のOSとして機能しているがゆえに、経済を中心に据えて社会が動いていく。この資本主義の流れを理解すると、社会の流れの動きの大枠が見えてくる気がしている。人口動態が変容し、国家が政策を調整し、企業が戦略を描き、個人が上位戦略に紐付いて行動する。資本主義を基盤として、国家以下のノードが競い合うため、社会は経済を基軸として回る。そして、このベクトルの総和が新しい未来を創り上げる。資本主義における社会構造を理解するためには、社会で重要なノードとして機能する企業がキーとなるのだ。社会を理解する近道は、根本的な上流を踏まえて企業を成長させることである。

小さな社会のバリューレバー

社会のオペレーションシステムである資本主義をインストールした企業体は、小さな社会である。ノードの集合体は特定の目的に向かって動く。動きに規則性を見出して次の加速度的に速度を上げることは可能なのか。そして、その延長線上に人々の幸せに繋げることができるのか。企業を俯瞰してみると、所々に改善可能な変数が存在する。そのバリューレバーを、全体最適を目的に調整する。目的に応じた最適化が正しければ、小さな社会は以前よりも早いスピードでエネルギー量を最大化できる。変数調整を通じた小さな実験。事業経営を通じて、社会変革の初手を打つ。

影響力のある社会的ノードを持つためには、企業を立上げ強くするか、自分のノードを広く浅く拡散し強固にする必要がある。全社がサイバーエージェントの藤田さんやMetapsの佐藤さん、後者がホリエモン。自分は事業群を持ちながら社会と向き合いたいと考えているため、事業経営を通じて前者を追いかける。ザッカーバーグが政治に進出しているが、国家のアクセスは限定的であるため、まずは企業を足がかりに上位のノードに登る。バリューレバーをいじくり倒して、企業ノードを強靭にし、社会にポジティブな影響を与える。これがやりたい。

2017年の立ち位置

結局、大きなノードを持つためには、大きな覚悟を持ってチャレンジしなければならない。個体のキャパシティーによって、その大きさに耐えられるかどうかは先天的に決まっているのかもしれないが、人間は環境に適応するものだ。だから、きっとその時になれば、その規模に耐えられるはず。耐えられなければ、自己破産という救済システムがある。ルールを知らずにいきなり大金持ったら多分失敗する。というよりも、経験という名の学習に無駄な金を流す。だから、まずは企業の資金を使って、色んなバリューレバーを動かしたときの因果関係を血肉とする。

しかし、どんなに考えても、立ち上がらければ一般的なノードとして、人生の幕を閉じる。それはそれで幸せな人生かもしれない。安定と幸せに満ちている人生かもしれない。でも、なぜかそれでは満足できない。何故戦わなかったのかと自問自答した時に、僕は答えられずに涙する。だから、大きなノードを手にして、世に与えるポジティブの総和を最大化するために、起業する。これだけは譲れないし、譲ってはいけない。

一年早まって、SMSで事業を持たせてもらえる権限を手にした。会社や上司、環境に感謝である。待ちに待ったこの機会と向き合って、言い訳することなくやりきって、必ず成功させる。そして、知見を蓄え次へゆく。戦略、人間、技術というバリューレバーを調整し、事業を成功させる。それが僕の2017年だ。

自分の中に毒を持て

世界に名前を刻むのはいつだって気狂い。そう常に言われているけれど、感化される人がたくさんいるけれど、実行できる人はほんのわずか。狂気と言われるほどの情熱が社会を動かす。

哲学者、芸術家は、人間の機能的な限界すらも疑って世界を捉えたがる。本当に愛すべき困った人たちだ。

意外な発想を持たないとあなたの価値はない。

自分らしくある必要はない。むしろ人間らしく生きる道を考えて欲しい。
容易な生き方をしたいときは、そんな自分を敵だと思って闘うんだ。
出逢うのは己自身なのです。自分自身に対面する。そうしたら、己を殺せ。
全く無防備な生命。しかし力強く、ありったけの力を込めてオギャアー、オギャアーと泣く。
何かやろうと決意するからエネルギーもふき出してくる。自身はない、でもとにかくやってみようと決意する。その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらにやってみる。それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。
ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。僕は幸福という言葉は大嫌いだ。僕はその代わりに「歓喜」という言葉を使う。
とかく、みんな自分を大事にしすぎる。自他に甘えているんだ。本当に自分のあり方を、外に突き出していない。だから、裏目に出てきてしまう。
途中で自分を大事にしてみたり、甘えたりしたら、ぶちこわし。もとの木阿弥だ。徹底的に貫く。そうすると、スッと嫌悪感が抜けてしまう。

個性の出し方 薬になるか毒になるか

人生、即、絶望的な闘いなのである。
色即是空、空即是色
照見五蘊皆空
人間は、必ず成功することが喜びであり大事なのではない。闘って、あとに崩れる。その絶望と憤りの中に、強烈な人生が彩られることもある。
ぼくは絶対に、変わらない社会と妥協しない、これが、ぼくの姿勢だ。

ウェブ進化論

この本が9年前の2006年に書かれたということが驚き。

印象に残った部分をメモ。

インターネット真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである。
ネットの世界に住むというほどどっぷりとネットに依存した生活を送る以外、その本質を理解するすべはない。
オープンソースの本質とは、何か素晴らしい知的資産の種がネット上に無償で公開されると、世界中の知的リソースがその種の周囲に自発的に結びつくことがある
インターネット、チープ革命オープンソースという三大潮流
ネット世界の三大法則。神の視点からの世界理解、ネットに作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏、無限大 x ゼロ = something
あちら側と、こちら側。gmailoutlook
インターネットの本質は中抜き。
Googleでは社員全員が、戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有する。
情報自身が淘汰を起こすんだよ。
イデアの起案自身というのはほとんど評価されない。アイデアってうのは当然、難しい問題を含むものだ。その問題を解決して、動く形にして初めて評価される。
ヤフーとグーグルの競争の背景には、サービスにおける人間の介在の意義をめぐる発想の違いがある。

何故、ベンチャーに就職するのか

実際ベンチャーに就職するってどういうことなのかをザクっと考えるために以下のことを調べてみた。

  1. 優良ベンチャーと騒がれている内の何社が実際に東証一部or東証二部に上場しているのか
  2. 規模感を掴むため上場企業の内、売上高、営業利益、経常利益、当期利益、従業員数を出してみる
  3. 会社が自分の目指すべき方向性とあっているのか

優良ベンチャーと騒がれている内の何社が実際に東証一部or東証二部に上場しているのか

まずは、東証一部か東証二部に上場しているかどうかを調べるために、上場している企業のコード番号一覧を取得。(2014年11月28日)
東証 : 東証上場銘柄一覧

巷で騒がれているベンチャー企業の名前一覧を取得。
厳選企業リスト スタートアップ、ベンチャー、グローバルカンパニー、プロフェッショナルファーム|Goodfind 2015
ベストベンチャー100
スクレイピングでそれらの企業名を取得した後、東証一部、東証二部のいずれかに属しているかを検証。

require 'kconv'
require 'open-uri'
require 'nokogiri'
require 'csv'
require 'json'

count = 0      

comp_master = []
ipo = {}

url = "https://www.goodfind.jp/2015/company/navi"
charset = nil
p url

html = open(url) do |f|
  charset = f.charset
  f.read
end

# Get names of a venture
doc = Nokogiri::HTML.parse(html, nil, 'utf-8')
doc.css("ul.company_list li.entry-watched").each do |li|
  comp_master.push(li.css("h3.mb5").text)
end


url = "http://best100.v-tsushin.jp/"
charset = nil
html = open(url) do |f|
  charset = f.charset # 文字種別を取得
  f.read # htmlを読み込んで変数htmlに渡す
end

doc = Nokogiri::HTML.parse(html.toutf8, nil, 'utf-8')
companies = doc.css("ul#companyList")
company_list = companies.css("li")
company_list.each do |company|
  data = []
  count += 1
  name = company.css("img")[0][:title]
  name.gsub(/株式会社/, "")
  comp_master.push(name)
end

i = 0
CSV.table('tosho1and2.csv', encoding: "Shift_JIS:UTF-8", header_converters: nil).each do |row|
  name = row["name"]
  code = row["code"]
  category = row["category"]
  i += 1 if comp_master.include?(name)
  ipo.store(name, {}) if comp_master.include?(name)
  ipo[name].store("code", code) if comp_master.include?(name)
  ipo[name].store("category", category) if comp_master.include?(name)
end

p ipo
p "#{i} / #{comp_master.length}"

open("ipo_venture_list.json", 'w') do |io|
  JSON.dump(ipo, io)
end
#result
{"エス・エム・エス"=>{"code"=>2175, "category"=>"サービス業"}, "オプト"=>{"code"=>2389, "category"=>"サービス業"}, "エムスリー"=>{"code"=>2413, "category"=>"サービス業"}, "リブセンス"=>{"code"=>6054, "category"=>"サービス業"}, "ブレインパッド"=>{"code"=>3655, "category"=>"情報・通信業"}, "アイスタイル"=>{"code"=>3660, "category"=>"情報・通信業"}, "パラカ"=>{"code"=>4809, "category"=>"不動産業"}}
"7 / 159"

恣意的に上場前の起業を提示しているからか、ベンチャー起業と謳っている会社で上場している起業は少ない。戦略的に上場していないことも考えられるが、上場企業と比較した際に、間違いなく資金量が劣ることは間違いないだろう。すると、新規事業資金が割きにくくなる。既存事業の運営で両手が埋まっている会社は新規事業にかける費用は少ない。ましては、何も知らない新卒をそこに突っ込む会社は相当稀であろう。

規模感を掴むため上場企業の売上高、営業利益、経常利益、当期利益、従業員数を出してみる

所属していた場合、各企業の売上高、営業利益、経常利益、当期利益を調べる。

#Yahooファイナンスの企業コードから売上高、営業利益、経常利益、当期利益、従業員数を引っ張る
url = "http://profile.yahoo.co.jp/independent/#{code}"

f:id:hetaredream:20150101122726p:plain

【エス・エム・エス】
流石、エス・エム・エス。新規事業を新卒に3年以内にやらせます!って言い切っているだけあって資金が潤沢。おそらく、医療、介護、ASというドメインで、これから新しいサービスが必要になるからこそ、新卒に時間とお金をかけて育成する必要性があるのでしょう。
【リブセンス】
ただ、エンジニアからするとリブセンスの方が圧倒的に魅力的。やはり自社サービスを完全に内製している会社は働き甲斐があるなー。
【プレインパッド】
最近、よく見かけるプレインパッド。はやりのデータサイエンティストとしての働き方として有名。受託で様々な情報に触れ、課題解決をし続けるデータコンサルティングに魅力を感じる人はオススメ。自分は事業者側に魅力を感じるため一旦とりおき。
【パラカ】
パラカは駐車場の運営会社。ビジネスモデルは面白いが、国内限定かつ事業に魅力を感じないため没。
【アイスタイル】
@cosme

会社が自分の目指すべき方向性とあっているのか

きちんとデータが集められていて、それらを基に戦略的に事業を動かしていきたい。社内のすべてのデータに触れるポジションになると考えると、大手は5年は掛かりそう。でも、ゲームのユーザーの行動だけを読みとくだけでもつまらない。実際に利益に結びつくウェブサービスをユーザーに提供している会社で、そのデータをいじって改善する仕事をはじめに着手したい。システムとかDBの設計は上流の理解を終えたあと。とてもとても楽しくて、すぐに開発側に回りたい気分だけれど、事業戦略に関われる機会があるのであれば、まずはそちらを優先して走りきりましょう。

煮え切らない内容になってしまったけれど今日はおしまい。
アデュー

Nokogiriを使ったRubyでのスクレイピング 〜初心者編〜

今回は、ruby, pythonを利用した情報収集について、書いていきます。(初めての技術的な解説なのでドキドキ、ワクワク)

背景

例えば、今在籍している500では、「明日までにアメリカ全国の大学の情報2万件集めといて!」(number_of_students, student_to_faculty_ratio, public_or_private, location, etc..)みたいなお題が、優雅にオフィスの隅っこでご飯をつついている時に、突然降ってきます。逐一サイト見つけてコピペしてたらもちろん終わりません。そもそも、ヘタレにはそんな根性はありません。そんな時、僕の心強い味方がスクレイピングです。

スクレイピングとは何か

スクレイピングとは、WebサイトからWebページのHTMLデータを収集して、特定のデータを抽出、整形し直すことです。Webスクレイピングを行うことで、Webページを対象として、あたかもWeb APIを利用しているかのようにデータを効率的に取得・収集することが可能となるのです!!(感嘆)

Webスクレイピングとは (Web scraping) ウェブスクレイピング: - IT用語辞典バイナリ

Nokogiriとは何か

Nokogiriとは、HTMLやXMLの構造を解析して、特定の要素を指定しやすい形に加工できるとてもステキなライブラリです。XpathCSSセレクタを使った要素の抽出を行うことができます。

Nokogiri の基本(翻訳版) - Engine Yard Blog

インストール

# Nokogiriのインストール。

gem install nokogiri 

# Railsのアプリ内で利用する場合は、Gemfileにコードを追加。

gem 'nokogiri'

# bundle install

bundle install

使い方

それでは、実際にBestVenture100から100社のベンチャー企業の企業名、ロゴ、URLを取得してくるRubyスクリプトを作ります。
まず、ファイルbest_venture_100_list.rbを作成します。作成したファイルをエディタで開いて次のようなソースを書きます。

# URLにアクセスするためのライブラリの読み込み
require 'open-uri'
# Nokogiriライブラリの読み込み
require 'nokogiri'
# 文字をShift_JISに変更するためのライブラリの読み込み  
require 'kconv'
# csvに書き出すためのライブラリの読み込み
require 'csv'

count = 0      

best_venture_100_list = []

  # スクレイピング先のURL
  url = "http://best100.v-tsushin.jp/"

  charset = nil
  html = open(url) do |f|
    charset = f.charset # 文字種別を取得
    f.read # htmlを読み込んで変数htmlに渡す
  end

  # htmlをパース(解析)してオブジェクトを生成
  doc = Nokogiri::HTML.parse(html.toutf8, nil, 'utf-8')
  # id=companyListのulを取得
  companies = doc.css("ul#companyList")
  # id=companyListのul以下のliを配列で取得
  company_list = companies.css("li")
  # 配列内のliを一つ一つeachでfetchする
  company_list.each do |company|
    # dataを保存するArrayを作成
    data = []
    count += 1
    # liの子要素であるimgのtitle情報を取得
    name = company.css("img")[0][:title]
    # liの子要素であるaのhrehパラメータを取得
    url = company.css("a")[0][:href]
    # liの子要素であるimgのsrcパラメータを取得
    logo = company.css("img")[0][:src]

    # 各要素を確認
    p count, name, url, logo
    
    # data配列に取得した情報を格納
    data.push(count)
    data.push(name.tosjis)
    data.push(url.tosjis)
    data.push(logo.tosjis)

    # best_venture_100_list配列に、data配列を格納し、二重配列を作成(csvfileへの変換のため)
    best_venture_100_list.push(data)        
  end
  # 二重配列となったbest_venture_100_listをターミナルで表示

raise
# CSVにエクスポート
CSV.open("best_venture_100_list.csv", "wb") do |csv|
  best_venture_100_list.each do |r|
    csv << r
  end
end


表示結果が以下のように慣れば正解です。また、同時にCSVファイルもソースコードと同じディレクトリに自動生成されます。

1
"ヴォラーレ株式会社"
"http://best100.v-tsushin.jp/2010/05/volare.php"
"img/logo/volare_logo.jpg" 
...
(省略)
...
100
"株式会社ハロネット"
"http://best100.v-tsushin.jp/2013/12/post_138.php"
"img/logo/hallonet-logo-top.jpg"

詳細解説

そして、ここからが本題。scrapingの情報を探しても、中々良質の記事なかったので、具体的な利用方法を記載してゆきます。それでは、以下の様な簡単なサイトがあったとしましょう。

<html>
   <head><title>My webpage</title></head>
   <body>
   <h1>Hello Webpage!</h1>
   <div id="references">
      <p><a href="http://www.google.com">Click here</a> to go to the search engine Google</p>
      <p>Or you can <a href="http://www.bing.com">click here to go</a> to Microsoft Bing.</p>
      <p>Don't want to learn Ruby? Then give <a href="http://learnpythonthehardway.org/">Zed Shaw's Learn Python the Hard Way</a> a try</p>
   </div>

   <div id="funstuff">
      <p>Here are some entertaining links:</p>
      <ul>
         <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
         <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
         <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
         <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
      </ul>
   </div>

   <p>Thank you for reading my webpage!</p>

   </body>
</html>

以上のサイトをこねこねスクレイピングしていきます。以下、各要素の取得方法を羅列していきます。(はてなテーブルの中でマークアップできなかった。読みにくくてすみません。)

title取得
#The <title> element
page.css('title')
<html>
<head><title>My webpage</title></head>
<body>
<h1>Hello Webpage!</h1>
<div id="references">

↑↑↑title要素が取得される

li取得
# All <li> elements
page.css('li')
<div id="funstuff">
   <p>Here are some entertaining links:</p>
   <ul>
      <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
      <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
   </ul>
</div>

↑↑↑各li要素が配列で取得される

liのstringを表示
# The text of the first <li> element
page.css('li')[0].text
<div id="funstuff">
   <p>Here are some entertaining links:</p>
   <ul>
      <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
      <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
   </ul>
   </div>

↑↑↑"YouTube"が取得せる

1つ目のliのパラメーター取得
# The url of the second <li> element
page.css('li')[1]['href']
<div id="funstuff">
<p>Here are some entertaining links:</p>
<ul>
   <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
   <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
   <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
   <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
</ul>
</div>

↑↑↑"http://youtube.com"が取得される

data-category=newのli要素の取得
# The <li> elements with a data-category of news
page.css("li[data-category='news']")
<div id="funstuff">
   <p>Here are some entertaining links:</p>
   <ul>
      <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
      <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
   </ul>
   </div>

↑↑↑ 2番目のli要素が取得される

idがfunstuff のdiv要素の取得
# The <div> element with an id of "funstuff"
page.css('div#funstuff')[0]
<h1>Hello Webpage!</h1>
<div id="references">
   <p><a href="http://www.google.com">Click here</a> to go to the search engine Google</p>
   <p>Or you can <a href="http://www.bing.com">click here to go</a> to Microsoft Bing.</p>
   <p>Don't want to learn Ruby? Then give <a href="http://learnpythonthehardway.org/">Zed Shaw's Learn Python the Hard Way</a> a try</p>
</div>

<div id="funstuff">
   <p>Here are some entertaining links:</p>
   <ul>
      <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
      <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
   </ul>
</div>

↑↑↑ idがfunstuff のdiv要素が取得される

idがfunstuff のdiv要素の子要素であるa要素を取得
# The <a> elements nested inside the <div> element that has an id of "reference"
page.css('div#reference a')
<h1>Hello Webpage!</h1>
<div id="references">
   <p><a href="http://www.google.com">Click here</a> to go to the search engine Google</p>
   <p>Or you can <a href="http://www.bing.com">click here to go</a> to Microsoft Bing.</p>
   <p>Don't want to learn Ruby? Then give <a href="http://learnpythonthehardway.org/">Zed Shaw's Learn Python the Hard Way</a> a try</p>
</div>
<div id="funstuff">
   <p>Here are some entertaining links:</p>
   <ul>
      <li><a href="http://youtube.com">YouTube</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://reddit.com">Reddit</a></li>
      <li><a href="http://kathack.com/">Kathack</a></li>
      <li><a data-category="news" href="http://www.nytimes.com">New York Times</a></li>
   </ul>
</div>

↑↑↑ idがfunstuff のdiv要素の子要素であるa要素が取得される

上記に書いたように、cssのリファレンスを理解すると、綺麗に情報取得ができるようになる。stringで表示したいときは、

page.css('li')[1]['href'].text

と付け足せば表示されます。

以上、初のプログラミング投稿でした。何か分からない点、詳しく知りたい点がありましたら、@hetare_dreamまでリプください。

アデュー
@サンフランシスコ、シリコンバレー

参照サイト:
Rubyで始めるWebスクレイピング
Nokogiri を使った Rubyスクレイピング [初心者向けチュートリアル] - 酒と泪とRubyとRailsと

第十話 憂い

仕事が漸く落ち着いたので一息。この2週間、会社のサービスが全国展開に向け、モバイルサイトを刷新していたために、いくら熟しても仕事が尽きなかった。主に行ったことは、Herokuの上に乗ったMongodbで組まれたPythongのControlerとモバイルのView製作。流石ベンチャー、マーケティングから一転、制作側へと回っていたわけです。しかし、そのお陰で、過去の2000Commitを共有してもらえているので、本当にラッキー。とても勉強になる。

 

さて、それでは今日の本題。

本当に特殊スキルは起業する際に必要なのかということ。実は、この一週間只管、悶々と悩みこんでいた。悩むのではなく、考えて答えを出さなければいけないことはわかっていたが、悩んでいた。

以前話したように、シリコンバレーのこの土地は特殊でPhd HolderやEngineer、Designerたちがうじゃうじゃいる。(というかホワイトカラーは皆そうであるがの如く)すると、そういう人たちはオタクじみた人たちが多いから、話題も豊富で大抵掘ると面白い。本当にステキな人達が多いのだ。(もちろん、プログラマーの三大美徳を体現したような人もたくさんいるが笑)

The Three Virtues of a GREAT Programmer

そのような環境下で、奇跡的に入り込めた経営学部未卒の自分が過ごしていると、「果たして自分に特殊技能がなくて、今後一生やっていけるのだろうかと」心配になってくるわけです。(ヘタレなだけに)そして、前回のような3年間程度費やしてリスクヘッジ行うような発想が生まれる。会計士、医者、弁護士、プログラマーのように、専門分野を持っていたほうがいいのだろうかと。

確かに、専門分野を持っていたほうが転んだ時に、痛手が少ない。何故ならばそのスキルをもってまた社会に復帰できるから。でも、今からその分野で一番になれることも恐らくない。きっと向いているなら、すでに着手しているだろうし、8歳の時にMS-DOSでプログラミング書いてましたみたいな人に、今からやって勝てるわけがない。ただ、そんなこと言われても、プログラマーたちと一緒に雰囲気出して働いていると、やはり彼らが格好良く見えた。どうしても羨ましいと。

そんな時、普段こちらでお世話になっているYahoo Japanの取締のお方にたまたまお会いして、ご相談する機会があった。

 

ヘタレ「Sさん、実は今僕専門分野がなくて少し、不安を感じているのですが、どうしたものでしょうか。」

Sさん「ヘタレ君、留学生として500で働いているのは、今まで君だけだよ。失敗なんて考えずに、一つ一つに事業を必ず成功させなさい。」

ヘタレ(。。。。やはり、自分にはその道しか残されていないのか。ただもしも失敗したら本当にどうなるんだろうか?一応聞いてみよう。)

ヘタレ「因みに、Sさん、もしも転んだときはどうなるのでしょうか?」

Sさん「転んだ時のことは考えちゃダメだって。前だけ見て走らなくちゃ。」

ヘタレ(あ、やっぱり転んだら終わりなんだ笑)

 

なんて下りを経た。やはり、起業家は少しイッちゃってる人が多い。何故、普通に働けば1000万円もらえて幸せライフおくれるのにわざわざ起業なんてするの?アホなの?なんて質問が両手に収まらないくらい飛んでくる。でも、ピアノ好きな人がピアノ弾いているのが生き甲斐なように、自分も事業プラン書いて皆をまとめて進むのが好きなのだから仕方がない。プログラム書いてニヤニヤするのも最近とても楽しけれど、やっぱり皆で成果を掴んだ時の喜びは今でも忘れられない。だから、また、立ち上がりたい。例えそれが、合理的に考えたら、イッちゃってる人がする行為だとしても。

 

そんな中で、最後に一言聞いてみた。

ヘタレ「じゃあどうしたらYahooのボスなんてイケてるポジションにつけるのでしょうか?」

Sさん「ヘタレ君、事業を書ける人は、プログラムを書ける人よりも少ないんだよ。成果を出せば必ず市場で評価される。頑張りなさい。」

ヘタレ「イェスサー」

 

大企業からベンチャー企業の上場まで全てを見てきた彼はとても格好良く、きっと数々の試練をくぐり抜けてきたに違いない。その後姿が格好良くて、なんだか肩の荷が下りた。まずは目先の500できちんと成果を出すこと。そして、次のSMSで2015年の社内企業コンテストで優勝し、2016年4月までに利益で1000万円出す事業を立ち上げること。覚悟が更に仮漆で上塗りされて、テカテカ光ってきた。とにかく、いくら辛くても早く事業を回したい。

 

第九話 何処の何者として闘うのか

会社の夜になっても光は絶えることがない。いくら夜が近づいても、社員全員が帰宅しても、ライトは消えない。僕の社長が必ず最後までデスクトップと向き合っているからだ。

500startupsはオフィスの利用期間は、ピッチアップの成果によって決められる。多くの企業は、500startupsのオフィスから3ヶ月間で退き、そこで解散するものもいれば、自宅で継続するものもいる。僕が働くuguruはピッチアップで成功し、資金を整え、1月末まで500startupsに残ることが許されている。しかし、どの道ここに残れることのできる時間は本当に限られているのだ。

時が有限であることを物凄く感じられる環境に置かれているためか、彼は信じられないほど働いている。朝8時に出勤し、夜23時まで働く。日本人にとってのお正月みたいなThanks giving daysすら、休みを取らずに会社に残り、家族全員からバッシングを食らったとか。それぐらい毎日必死に働いている。

 

懐かしかった。彼のひたむきの姿勢が。とても。

比較することすら恥ずかしい話だが、活動に打ち込んでいる時、僕は彼と同じような生活を送っていた。毎日夜遅くまでイベントを企画し、実行に向けて走り回り、仲間と喜びを分かち合っていた。先のことなんて考える余地は一切なく、只々より多くの人に楽しんでもらうために、全国で最大級の組織にするためだけに没頭していた。周囲からは異常だと言われたとしても、楽しくてどうしようもなく辞められなかった。そして、気がつけば休学していた。彼の姿勢を見ていると、そんな昔の思い出がふと蘇る。

只、全国最大規模という頂に登った後、僕は次の答えを見つけることができなかった。あくまで僕たちは学生団体であり、生きていくだけのキャッシュが立つめどはなく、現実的な限界に初めて直面し、失速してしまった。そして、足を止めた。この頃からだと思う。急に丸くなって、保守的な考えを持ち始めてしまったのは。そこから、就活をして、周りと同じように、落ち着いて椅子に座ってみた。それが今の自分である。

確かに、僕と彼は走る市場も異なれば、闘う競技も異なる。彼はプログラマーであり、僕はスキルがない。彼はチューターのマッチングプラットフォームをオンラインに構築し、僕は留学生のマッチングを小さな語学教室でこじんまりと立ち上げていた。打ち込んでいる時間は同じでも、与えるインパクトは月と鼈。何処で、何者としてエントリーするか。この選択が異なるだけで、ここまで大きな違いが生まれるのだ。

 

何処で、何者として、闘うのか。

賢者への登竜門はまだ長い。

 

追記:

起業のリスクとはなにか。

大きく分けると、時間と報酬という切り口に集約されるのかと思う。この観点から考えた場合、以下の3つがリスクとして挙げられる。

  • 雇用機会の喪失
    例えば、卒業後に起業をしたものの、3年後に事業を畳むことになった場合、職を見つけることが困難なことが想定できる。この場合、企業に雇われるにしても非常に選択肢が狭くなり、その後の収入が不確実になる。安定収入の欠如が第一のリスク。

  • 時間対成果
    起業をすることを継続したものの、自分が働き続けなくては行けない状況が避けられず、なおかつ売上に限界が有る場合。例えば、飲食店や人材系のビジネスは此れに当てはまる。この場合、辞めれば生活ができなくなり、辞めなければ今の状況が改善されない半殺し状態維持される。きっと此れが一番つらい。普通に働く以上の苦労が強いられるにもかかわらず、報酬が極めて低い。このリビングデッドが第二のリスク。

  • 自己破産
    出資受けて、借り入れしたにも関わらず、想定通りに事が進まず、自己破産する場合。こうなると、日本社会で人生をやり直すことは大変難しそう。自己破産後の生活がどのようなものかは詳細がわからないために、今回はエントリーしないけれど、此れは一番避けなければいけない選択肢。これが第三のリスク。

結局は全て、「収入がなくなるリスク」に尽きる。ということは、自己破産することなく、借金を抱えることなく、倒産後も企業で雇われる"市場価値"があれば、企業に対して全く恐れを感じる必要はなく成る。これは、自分が支払える限りの資金を出資し、投資から資金を調達し、失敗後も立ち直れる専門知識があれば、社会的に死ぬことはなくなるし、何度だって挑戦することができる。もちろん、投資家から出資を受けられる機会や、寿命、家族の有無によって、限定はあるけれど。ということは、

  • 借金を抱えて起業しないために事前に資金を蓄えること。また、その資金に加えて投資家から出資を受けること。
  • 起業が失敗に終わった際にも、立ち直れるだけの専門知識を身につけること。
  • 他人に迷惑かけぬよう起業が成功するまでに妻子を作らないこと。例え理解がある人でも。

この三点を満たせば、恐れることはない。何度だって立ち上がることができる。するとやっぱ、どの専門知識をつけるのかという論点に戻ってくるわけだな〜。話が進みませんね。此れに解を出すためには、ある程度高い給与で雇用されるための専門知識は何かということを考える必要がありそうだ。しかも、5年後、10年後もきっと役に立つ専門知識。次回のお題ですね。

 

アデュー

シリコンバレー、サンフランシスコ