第四話 JUST DO IT!!
やると決めたので、やり切る。
こちらでインターンシップ(ボランティア)を見つけるのは予想以上にしんどい。
- Computer Science専攻ではない。
- アメリカで学位を取得していない。
- アジア人のプレゼンスが低い。
上記に上げたのがおおまかな理由。実際、VISAの関係も大きい。それでもやっぱり見つけなければいけないので、HOWを練る。
*空中戦*
例え、レジュメを起業に添付したとしても、自分の実績がプログラマーとしての採用基準にそぐわないのだ。これは、10社程送信した結果、感覚値で難しいことがわかった。おそらく0.1%くらい。1000社に一社だ。すると、あたったとしてもブラック企業の可能性が高く。効率的とはいえない。
*地上戦*
ということで、次に考えられるのが地上戦。手段はまず3つ。
- エンジニアをターゲットしたイベントに参加する。(300人)
- エンジニアの知人からの紹介してもらう。(10人)
- プログラミングの教育機関に訪問し、仕事先を見つける。(3社)
1.イベント参加
目標は一週間で300人。これくらい人に会わないと理想的なインターンシップは見つからない。ざっと概算すると、妥協ライン{1.エンジニア(80%)、2.社会人(80%)、3.権限所有者(10%)}、理想ライン{4.Ruby,Rails(20%)、5.San Francisco(50%)}だと仮定すると、妥協ラインは約6.40%、理想ラインは0.64%だ。理想ラインを見つけるためには、157人にあって1社。つまり、300人に二件の面接を得られることに成る。面接の成功率が50%だと勘案すると、これでやっと1社ゲットできるはず。だから、300人に合う。ということで、行ってきました。
- エンジニアの送別会(80人)
- SF日本人エンジニア飲み会(50人)
- HackNight(80人)
- WEB DEVELOPMENT INFO SESSION(50人)
この4日間でイベント4つに参加。正直場所もバラバラで引っ越しも重なり大変だったけど、結果2社から面接のオファーもらいました!!大体の概算があったってて良かった〜。ということで、明日早速面接に行ってきます!朝の10時からなので寝坊だけは避けなければ、、、笑
2.知人紹介
エンジニアの知人からの紹介してもらうことも同時並行で進めています。アメリカ人の友達と日本人の友だちにまずは2人ずつの計4人。果たしてこれが何処まで効果があるかは後に期待。弱い紐帯が力を持つとはこのことですね。(マーク・グラノヴェッター - Wikipedia)
3.プログラミングの教育機関訪問
11月3日の誕生日が終わったら、次はまとめてプログラミングの教育機関に訪問し、仕事先を見つけます。質的な観点でいうと、所属機関を通したほうが高いようです。(プログラミングのブートキャンプに参加している学生情報。良い企業が多いってさ。)
それと大事なことが。こっちはもうすぐHAPPY HALLOWEENです!!!ハッカー見つけるために、明日明後日ハロウィンイベント参加してきます!
今作っているのはElectric Hat。今日は眠いのと面接対策があるので、次回Codeはゆっくり解説します。
チャオ